寒い季節にピッタリ!心も体も温まるValentine‘sハーブティー♪

先日、期間限定で発売を開始したバレンタインブレンド♪

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今日は、その中身をご紹介します!

 

Valentine‘sブレンドには、和紅茶、ローズレッド、ヒース、ジンジャー、マローブルーをブレンドしています!

 

体も心も温まるブレンドのポイントは・・・

 

和紅茶・・・・・八女の柔らかいやさしい味わいの和紅茶です。紅茶は、茶葉が持って

        いる酵素で発酵して作られています。

ローズレッド・・香りがとても豊かなハーブです。肌を若々しく保つ効果があること

        から昔から「若返りの薬」として重宝されてきました。鎮静効果、

        緩和効果があると言われ、過敏になった神経をやさしく鎮めてくれま

        す。また、婦人科系の不調、肝臓や胃腸の疲れ、熱を伴う風邪、

        便秘、むくみ、など多岐にわたり効果が期待できます。

ヒース・・・・・美白、抗菌、利尿などの作用があります。アルブチンを含むため

        メラニン色素の合成を抑制するので色素沈着にも効果があります。

マローブルー・・粘液質を含むため、のどの痛みやせき、皮膚、粘膜の保護に用い

        ます。アントシアニジンが主要成分として含まれ、目に良いハーブと

        して有名です。

ジンジャー・・・乾燥させた生姜(ドライ)は生の生姜より鎮痛成分が増し、胃痛、

        腰痛、リウマチ、関節炎に効果があると言われています。体を温め

        風邪や冷えを改善する冷え性の方におススメのハーブです。

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上の写真が、ブレンドするハーブの原料です。

ティーバッグ加工用に、粉砕して、味や成分がよく出るように加工したものが

下の写真です。

ハーブの保存は、出来るだけホールで(大きい形状で)冷暗所で保管し、飲むときに

小さく粉砕して表面積を多くすることで、抽出がよくなります。

 

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美味しくブレンドしてます!

みなさん、この期間限定ですので是非お試しくださいね(#^.^#)

 

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アレルギーにおすすめのハーブは?

明けましておめでとうございます!

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今年も、少しずつハーブのことをお伝えしていけたらと思っております。

本年も「はるのき」をどうぞよろしくお願いいたします。

 

2017年になり、春までもうすぐ・・・

春といえば、アレルギーの方にはつらい季節ですね・・・

 

本当は、とてもいい季節なのですが、ちょっと用心しないといけない季節でもあるようです。春はあらゆるものが動き始める「芽吹きの季節」ですが、冬の間にひそめていた病が一気に出てくるのも春の特徴と言われています。

 

そんな季節におススメのハーブは「ネトル

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ネトルは、フラボノイドや葉緑素、ビタミン、ミネラルを豊富に含むハーブとして知られています。

作用としては、浄血・・・炎症を起こしやすい血液の状態を改善する。

       造血・・・赤血球の生成を促す作用。貧血を改善する。

       利尿・・・フラボノイドやカリウムの働きで尿の出を良くする。

上記の3つがあげられています。

 

ドイツでは、春先のアレルギー予防にネトルを処方し、春季療法と呼ばれています。また、妊娠中の鉄欠乏性貧血の予防にも用いられます。

春先のアレルギーの予防でネトルを飲んでみようと思っている方は、症状の出る前1月、2月頃から飲むことをおススメします!

 

「はるのき」のハーブティーでは、「すっきり」にネトルをブレンドしております。

気になる方は是非一度おためしください♪

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黒麹茶の底力!!!

 

今年も残すところ5日となりました。

みなさん、お正月の準備は進んでいますか?

年末年始は、お餅やおせちで美味しいものをついつい食べ過ぎてしまう季節ですね。

 

今日は、そんな食べ過ぎたときにピッタリの「黒麹茶」の底力をご紹介します!

黒麹茶は、発酵食品なんです。

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発酵食品が体に良いと言われ、ブームになっていますよね♪

 

甘酒や味噌、ヨーグルト、納豆、チーズ、これから飲む機会も増えそうな清酒もそうです。

 

発酵食品が体にいいのは知ってるけど、なんでいいの?と思っている方もいらっしゃるかと思います。ここで、発酵食品が体にいい理由をお知らせしますね。

 

発酵食品の効果は、

1、うまみや甘みが増して味に深みが出ると言われています。

食品の中のでんぷんがブドウ糖に、タンパク質がアミノ酸に分解されるので、発酵食品独特のうまみや甘みが出て風味が増します。

 

2、発酵前と比べると栄養価が高まります。

発酵中に発酵菌の働きが加わり、栄養素が体で消化吸収しやすい形に変わります。この発酵菌の代謝活動でビタミンなどの有効成分が加わり栄養価が増すと言われています。

 

3、食品の保存性が高まります。

発酵菌が腐敗の原因(カビや雑菌)の繁殖を抑え保存性が高まります。

 

それに加え「黒麹茶」は、体にいいことが・・・

 

黒麹茶は、八女茶を黒麹菌で発酵させた後発酵茶です。「後発酵茶」って?あまり聞きなれない言葉ですが、中国のプーアル茶が有名です。

黒麹茶は、太陽をたくさん浴びて夏に収穫された二番茶を使用しています。

このカテキンを発酵させることで、血液をサラサラにする効果がある「黒茶ポリフェノール」が生成されます。

この「黒麹茶」は産学官連携共同開発で作られたお茶で、特許も取得しています。

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食べ過ぎてしまったときにオススメの「黒麹茶」

http://item.rakuten.co.jp/harunoki/10000033/

 

是非一度おためしください(#^.^#)

 

「はるのき」は12/28~1/4までお休みをいただきます。

今年も大変お世話になり、ありがとうございました。

来年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

生姜は、体を冷やす?

寒い季節、温かい飲み物で冷えから身体を守りたいですよね。

 

そんな時に、人気なのが「生姜紅茶

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http://item.rakuten.co.jp/harunoki/000600/

ピリッとしたからさと、紅茶の渋みやうまみがよく合います。

 

ただ、この「生姜」には2面性があります。

 

中国では、生の生姜を「生姜(ショウキョウ)」乾燥したものを「乾姜(カンキョウ)」と呼んでいます。

 

生の生姜は、体を冷やし、乾燥した生姜は、体を温めると言われています。

 

冷え対策で、生姜紅茶を飲んでいる方は紅茶に生の生姜をすりおろしたものを飲むと

身体を冷やしてしまいますので気を付けてくださいね。

 

なぜ変化するのか・・・といいますと、生の生姜の成分である「ジンジャロール」が乾燥すると「ショウガオール」に変化するため、作用が変わってくるのです。

 

生の生姜は、吐き気や胃腸の働きを良くする効果、風邪に良いと言われ

乾燥した生姜は生の生姜よりも鎮痛成分が増えるため、胃痛や腰痛、リウマチや関節炎に良いと言われています。

 

身体を温め活力を取り戻すおすすめは、ドライの生姜とローズマリーのブレンドです。

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http://item.rakuten.co.jp/harunoki/10000043/

これから寒さも厳しくなっていきます。

ドライの生姜で美味しく乗り切りましょう♪

 

 

緑茶もハーブなんです。

12月も半ばになり、今年一年を振り返る機会も増えてきました。

 

この季節になると、やはり緑茶とミカンが恋しくなるのは日本人ならではではないでしょうか(#^.^#)

 

年賀状、こたつ、ミカン、緑茶、おもち・・・お正月を迎える季節は、なんとも懐かしい子どものころを思い出すものがたくさんありますね。

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緑茶は昔からなじみのある飲み物ですが、実はハーブの一種としても登録されているのです。

「グリーンティー」学名 Camellia  sinensis  

含有成分 アルカロイド4%(カフェイン・テオブロミン・テオフィリン)

     タンニン10~20%(エピガロカテキンガレートなど)

     アミノ酸(テアニン)

     精油

     クロロフィル

作用として 興奮、利尿、収れん、止瀉、抗菌  と明記されています。

興奮・・・精神を高揚させる作用。

利尿・・・尿の出を良くする作用。

収れん・・肌を引き締める作用。

止瀉・・・下痢を抑制する作用。

抗菌・・・細菌の増殖を抑える作用。

 

緑茶には、カフェインが入っています。最近はノンカフェインの飲み物を好む方が多くなってきましたが、カフェインのいいところ♪も知って上手に取り入れてほしいと思います。

 

カフェインのいいところ♪は、日中の眠気を覚ましてくれる。偏頭痛緩和の作用がある。脂肪を分解を促進するリパーゼを活性化する。筋肉疲労にも効果あり。などなど

 

 

もちろん、お薬ではありませんのですぐに効果があるわけではありませんし摂りすぎはよくありません。

 

ちょっと一息つくときに、美味しい緑茶でほっこりしてみませんか。

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ブラックペパーミントティーってすごいんです!!!

「はるのき」のペパーミントを飲んで、「今までストレスで胃が痛かったので

ペパーミントティーを飲んでたけど、今までのペパーミントティーと全然違いました!!」とお客さまから言っていただきました(#^.^#)

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もちろん、色が全く違うし香りもいいし。農薬不使用で頑張って育ててるハーブには自信はあります。それを生のお客様の声として、聞かせていただけて本当にうれしかったです♪

 

ペパーミントの効能は、メントールの香りが眠気を吹き飛ばし脳の働きを活性化すると言われています。これを賦活(活性化させること)といいます。ペパーミントの効能ってガムなどにも使われているように、この賦活作用が有名ですが、実は賦活のち鎮静(神経系を鎮めてリラックスさせる)という作用があるのです。

「目を覚まし、元気にするだけでなく、その後落ち着けてリラックスできる。」

なんとも、仕事中に冷静な判断が出来そうな感じがしませんか?

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ハーブは薬ではありません。飲んだからと言って急に効き目があるわけではないのですが、ゆっくりと全身に安全に作用していってくれます。

 

ペパーミントには、ほかにもストレスによる胃痛や、鼻づまりの症状の緩和などの効能があります。

 

花粉症でお悩みの方にもおススメです(#^.^#)

 

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http://item.rakuten.co.jp/harunoki/10000042/

 

http://store.shopping.yahoo.co.jp/harunoki/0012.html

 

インフルエンザの特効薬って言われてます!!

今年もインフルエンザ流行の季節がやってきました・・・

 

受験生の方や、お仕事休めないママたちにとっては、インフルエンザは脅威です。

 

こんな時期におススメのハーブを2種類ご紹介します!

 

1つめは、「エルダーフラワー

エルダーフラワーは欧米では、インフルエンザの特効薬と呼ばれているんです。

 

何がそんなにすごいのか・・・

フラボノイドを豊富に含んでいるので、発汗、利尿作用があると言われています。

また、抗アレルギー作用も持っているので、くしゃみ、鼻水、鼻詰まりといった花粉症の症状にも効果があると言われているのです。

少し前に、エルダーフラワーのコーディアルをご紹介しましたが、これは本当に今の季節おすすめです。

我が家では、娘の風邪予防に作って冷蔵庫に保管しているのですが、大人も寝る前に必ずお湯で割って飲んでいます。ぐっすり眠れると大好評ですよ♪

「はるのき」のハーブティーでは「すっきり」にブレンドされていますよ

 

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もう1つのおすすめハーブは、「エキナセア

エキナセアは、ドイツで免疫力を高めるハーブとして広く知られています。

 

昔から、北米の先住民の間で最も大切にされてきたハーブで、免疫賦活作用、創傷治癒作用があると言われています。

風邪やインフルエンザ、カンジダ、尿道炎などの感染症の予防に使われています。

 

エキナセアは「ゆったり」にブレンドしています。

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ハーブを生活に取り入れて、この冬は風邪をひかない元気な毎日を過ごしましょう(#^.^#)