ハーブのある生活を楽しんでみませんか~♪
ハーブって身近なようで、どうやって使っていいかわからない・・・買ってはみたけど、そのまま置いてます。というお話を聞くことがあります。
ハーブは、西洋の漢方薬のようなもの。
医薬品を「白い薬」ハーブを「緑の薬」という言い方もあります。医薬品には、即効性があり頭痛であれば、頭に効く局所性がありますが、ハーブは即効性はなく、体全体にゆっくりとしみわたり、予防のために使われています。
ハーブには、フレッシュとドライがありますね。
フレッシュは摘みたて。ドライは乾燥させたものです。どちらがいいということはありませんが、香りを楽しみたいときはフレッシュを。効能や効果を期待して摂りたいときは、ドライの方がフレッシュより多く摂れるのでおススメです。
もちろん、フレッシュなハーブは時期にもよりますし、保存もききません。
ただ、お庭やプランターに植えておけば、いる分だけちょっとつかえて、お料理やハーブティーなどいろんなものに役に立ちますよ♪
3月~4月が、ハーブを植えるのには適した季節です。
お気に入りのハーブを植えて、楽しんでみませんか?
おススメは、レモンバーム!レモンバームはフレッシュの時の香りがとても高く、ドライにすると香りの元となっている精油の含有率が0.05%ととても低いので、どうしてもフレッシュに比べると香りが少なくなってしまいます。
レモンバームには、神経を鎮めて気分を上向きにしてくれる作用があり新生活が始まり生活のリズムが変わって疲れているときなどにおススメのハーブです。
ハーブティーだけでなく、温かいお湯にレモンバームを入れタオルを浸し温湿布にして目元を温めるのもリラックスできますよ(#^.^#)
レモンバームを植える時期は3月下旬から4月がおススメ!
水はけ、水持ちが良い土を好みます。水、肥料が不足すると葉が固くなり、香りもやや落ちるので肥沃な土で、水を十分に与えながら育てます。明るい日陰を好みます。
この春、ハーブのある生活を始めてみませんか?
岩田屋本店にハーブティー飲みに来てくださ~い♪
先週は節分でしたね!
みなさん、豆まきしましたか~?
我が家は、ペットの犬に食べられないように 投げては急いで拾い
忙しい豆まきでした。
寒い毎日ですが、暦は春ですね!
花粉の飛散量がニュースで去年の4倍!!と聞きました。
花粉症の方は、症状が出る前の対策が良いそうです。
ハーブにも、花粉症やアレルギーの方におススメがありますよ~♪
2月15日(水)~2月21日(火)10:00~18:00、
福岡市の岩田屋本店B1Fにて
ハーブティーをお試しいただく試飲会を行います!
「はるのき」のハーブティーの他にも、たくさんのハーブを持っていきますので、
お時間があれば、お好みのハーブティーをブレンドして飲んでいただけるかも♪
温かいハーブティーを淹れて、お待ちしています(#^.^#)
是非、遊びに来てくださいね~♪
「はるのき」のワークショップって?
はるのきでは、福岡県庁やお取引先の店舗でワークショップを開催しています(*^_^*)
ワークショップって、どんなことやってるの?とご質問いただくことが多くなってきましたので、今日は、ちょっとご紹介します🎶
はるのきでは、お茶をベースにハーブティーをブレンドしていますので、ご参加いただくお客様にも、ベースのお茶を 煎茶、ほうじ茶、黒麹茶、和紅茶の4種類の中から選んでいただきます。
それから、約25種のハーブの中から気に入ったハーブをブレンドしていきます‼️
25種のハーブの説明や、お客様のお悩みに合わせて、アドバイスしながら自分だけのオリジナルハーブティーを作っていきます‼️
皆さん楽しかったと言っていただいてリピーターの方が多くいらっしゃいますよ🎵
次回は、福岡県庁11Fのよかもんカフェで 3月24日(金)の予定です
是非一度遊びに来てくださいね〜(*^_^*)
寒い季節にピッタリ!心も体も温まるValentine‘sハーブティー♪
先日、期間限定で発売を開始したバレンタインブレンド♪
今日は、その中身をご紹介します!
Valentine‘sブレンドには、和紅茶、ローズレッド、ヒース、ジンジャー、マローブルーをブレンドしています!
体も心も温まるブレンドのポイントは・・・
和紅茶・・・・・八女の柔らかいやさしい味わいの和紅茶です。紅茶は、茶葉が持って
いる酵素で発酵して作られています。
ローズレッド・・香りがとても豊かなハーブです。肌を若々しく保つ効果があること
から昔から「若返りの薬」として重宝されてきました。鎮静効果、
緩和効果があると言われ、過敏になった神経をやさしく鎮めてくれま
す。また、婦人科系の不調、肝臓や胃腸の疲れ、熱を伴う風邪、
便秘、むくみ、など多岐にわたり効果が期待できます。
ヒース・・・・・美白、抗菌、利尿などの作用があります。アルブチンを含むため
メラニン色素の合成を抑制するので色素沈着にも効果があります。
マローブルー・・粘液質を含むため、のどの痛みやせき、皮膚、粘膜の保護に用い
ます。アントシアニジンが主要成分として含まれ、目に良いハーブと
して有名です。
ジンジャー・・・乾燥させた生姜(ドライ)は生の生姜より鎮痛成分が増し、胃痛、
腰痛、リウマチ、関節炎に効果があると言われています。体を温め
風邪や冷えを改善する冷え性の方におススメのハーブです。
上の写真が、ブレンドするハーブの原料です。
ティーバッグ加工用に、粉砕して、味や成分がよく出るように加工したものが
下の写真です。
ハーブの保存は、出来るだけホールで(大きい形状で)冷暗所で保管し、飲むときに
小さく粉砕して表面積を多くすることで、抽出がよくなります。
美味しくブレンドしてます!
みなさん、この期間限定ですので是非お試しくださいね(#^.^#)
アレルギーにおすすめのハーブは?
明けましておめでとうございます!
今年も、少しずつハーブのことをお伝えしていけたらと思っております。
本年も「はるのき」をどうぞよろしくお願いいたします。
2017年になり、春までもうすぐ・・・
春といえば、アレルギーの方にはつらい季節ですね・・・
本当は、とてもいい季節なのですが、ちょっと用心しないといけない季節でもあるようです。春はあらゆるものが動き始める「芽吹きの季節」ですが、冬の間にひそめていた病が一気に出てくるのも春の特徴と言われています。
そんな季節におススメのハーブは「ネトル」
ネトルは、フラボノイドや葉緑素、ビタミン、ミネラルを豊富に含むハーブとして知られています。
作用としては、浄血・・・炎症を起こしやすい血液の状態を改善する。
造血・・・赤血球の生成を促す作用。貧血を改善する。
利尿・・・フラボノイドやカリウムの働きで尿の出を良くする。
上記の3つがあげられています。
ドイツでは、春先のアレルギー予防にネトルを処方し、春季療法と呼ばれています。また、妊娠中の鉄欠乏性貧血の予防にも用いられます。
春先のアレルギーの予防でネトルを飲んでみようと思っている方は、症状の出る前1月、2月頃から飲むことをおススメします!
「はるのき」のハーブティーでは、「すっきり」にネトルをブレンドしております。
気になる方は是非一度おためしください♪
黒麹茶の底力!!!
今年も残すところ5日となりました。
みなさん、お正月の準備は進んでいますか?
年末年始は、お餅やおせちで美味しいものをついつい食べ過ぎてしまう季節ですね。
今日は、そんな食べ過ぎたときにピッタリの「黒麹茶」の底力をご紹介します!
黒麹茶は、発酵食品なんです。
発酵食品が体に良いと言われ、ブームになっていますよね♪
甘酒や味噌、ヨーグルト、納豆、チーズ、これから飲む機会も増えそうな清酒もそうです。
発酵食品が体にいいのは知ってるけど、なんでいいの?と思っている方もいらっしゃるかと思います。ここで、発酵食品が体にいい理由をお知らせしますね。
発酵食品の効果は、
1、うまみや甘みが増して味に深みが出ると言われています。
食品の中のでんぷんがブドウ糖に、タンパク質がアミノ酸に分解されるので、発酵食品独特のうまみや甘みが出て風味が増します。
2、発酵前と比べると栄養価が高まります。
発酵中に発酵菌の働きが加わり、栄養素が体で消化吸収しやすい形に変わります。この発酵菌の代謝活動でビタミンなどの有効成分が加わり栄養価が増すと言われています。
3、食品の保存性が高まります。
発酵菌が腐敗の原因(カビや雑菌)の繁殖を抑え保存性が高まります。
それに加え「黒麹茶」は、体にいいことが・・・
黒麹茶は、八女茶を黒麹菌で発酵させた後発酵茶です。「後発酵茶」って?あまり聞きなれない言葉ですが、中国のプーアル茶が有名です。
黒麹茶は、太陽をたくさん浴びて夏に収穫された二番茶を使用しています。
このカテキンを発酵させることで、血液をサラサラにする効果がある「黒茶ポリフェノール」が生成されます。
この「黒麹茶」は産学官連携共同開発で作られたお茶で、特許も取得しています。
食べ過ぎてしまったときにオススメの「黒麹茶」
http://item.rakuten.co.jp/harunoki/10000033/
是非一度おためしください(#^.^#)
「はるのき」は12/28~1/4までお休みをいただきます。
今年も大変お世話になり、ありがとうございました。
来年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
生姜は、体を冷やす?
寒い季節、温かい飲み物で冷えから身体を守りたいですよね。
そんな時に、人気なのが「生姜紅茶」
http://item.rakuten.co.jp/harunoki/000600/
ピリッとしたからさと、紅茶の渋みやうまみがよく合います。
ただ、この「生姜」には2面性があります。
中国では、生の生姜を「生姜(ショウキョウ)」乾燥したものを「乾姜(カンキョウ)」と呼んでいます。
生の生姜は、体を冷やし、乾燥した生姜は、体を温めると言われています。
冷え対策で、生姜紅茶を飲んでいる方は紅茶に生の生姜をすりおろしたものを飲むと
身体を冷やしてしまいますので気を付けてくださいね。
なぜ変化するのか・・・といいますと、生の生姜の成分である「ジンジャロール」が乾燥すると「ショウガオール」に変化するため、作用が変わってくるのです。
生の生姜は、吐き気や胃腸の働きを良くする効果、風邪に良いと言われ
乾燥した生姜は生の生姜よりも鎮痛成分が増えるため、胃痛や腰痛、リウマチや関節炎に良いと言われています。
身体を温め活力を取り戻すおすすめは、ドライの生姜とローズマリーのブレンドです。
http://item.rakuten.co.jp/harunoki/10000043/
これから寒さも厳しくなっていきます。
ドライの生姜で美味しく乗り切りましょう♪