ローズマリーの底力!!
ローズマリーのアロマオイルが痴ほう症に良いと数年前にテレビで話題になったのを覚えてらっしゃいますか?
お昼には、レモンとローズマリーのアロマオイル。就寝前には、ラベンダーとオレンジのアロマオイルがおすすめだそうです。
ただ、ローズマリーのアロマオイルは血圧上昇作用があるので高血圧の方は使用を避けるように注意されています。
ハーブの場合はアロマの作用と同じように、脳の働きを活性化する作用に優れ、記憶力や集中力を高めると言われています。
ハンガリーのエリザベス女王が、ローズマリーで作った化粧水「ハンガリーウォーター」を使って若さと美しさを保ち、77歳の時にポーランドの国王から求婚されたというエピソードは、「若返りの水」としても有名で今も伝え続けられています。
ローズマリーは、ハーブの中で最も抗酸化力が多く、昔からお肉の酸化を防ぐためにお肉を焼くときに使われてきました。
ハーブの場合は高血圧の方でも使用できますので、ハーブティーや料理に使ってみてください!
《ちょっとおすすめの使い方》
★白ワインにドライのローズマリーを1割くらい入れ、2週間ほど漬け込み、ローズマリーワインを作ってみませんか!
血行促進効果があり、循環器を丈夫にします。とくに冷え性で悩んでる方や寒いときに気力が落ち込む方におススメです!
★アンチエイジングで若さを保ちたい方には(セージ+ローズヒップ)のブレンド
★集中力を高めたいときには(ペパーミント+レモングラス)のブレンドがおススメ